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子ども向けのパーソナルトレーニング

パーソナルスタジオBcoでは、子ども向けのパーソナルトレーニングも承っております。「最近の子どもは体力がない」「運動ができない」と言われることがあります。その理由の1つは、外での遊び場が減っていることでしょう。

昔の子どもは、公園などで遊んで色々な体験をすることで、さまざまな筋力や感覚を鍛えていました。そのため、今の子どもは「できない」のではなく、「体験したことがない」だけなのです。パーソナルスタジオBcoでは、運動プログラムや遊びを通してたくさんの体験を提供します。その体験によって、筋力や感覚、精神などさまざまな面での成長を促します。子どもの運動能力に不安がある方は、ぜひ一度体験に来てみてください。

こけても手を付かず、顔から落ちる子どもたち

こけても手を付かず顔から落ちる子どもたち

最近の子どもは遊んで転んだ経験も少なく、転んだときに顔から落ちてしまうことがあります。しかしこれは、運動能力がないのではなく、転び方を知らないだけです。

そのため、身体の使い方を教えてあげることで、怪我をしない転び方ができるようになりますよ。子どもの頃にさまざまな筋肉や感覚を使う経験をしておかないと、大人になってから大怪我をする可能性があるので、今のうちにトレーニングしておきましょう。

0~10歳までの発育発達段階で補えていない筋力補う

誰しも赤ちゃんの頃は、歩いたり、モノを扱ったりできなかったはずです。しかし成長の過程で、ハイハイができるようになり、立って歩けるようになりました。人間はハイハイから歩けるまでの成長過程で、筋肉や感覚を身につけていきます。

しかし、ハイハイの時期や立てた時期には個人差があり、筋肉の発達にも差が生まれるのが事実です。たとえば、ハイハイ期が短かった子どもは、手をついて身体を支える筋肉が弱い傾向があります。そのため、あらためてトレーニングする必要があるでしょう。パーソナルトレーニングでは、1人ひとりの成長に合わせて必要な働きかけをすることで、補えていない筋肉を鍛えていきます。

鉄棒は握り方から教える

鉄棒は握り方から教える

子どもの運動能力に不安を抱えた親御さんから「鉄棒ができるようにしてほしい」と依頼されることがあります。しかし実は「鉄棒をする能力がない」のではなく、握力の成長が追いついていないだけかもしれません。
つまり、どれだけ助走や回転のテクニックを教えても、身体を支える握力がないので意味がありません。そのため、まずは握力のトレーニングからはじめる必要があります。握力がつけば自然に鉄棒ができるようになる子どももいますよ。このように、子ども1人ひとりに合わせて、今必要なトレーニングをご提案いたします。

体育の成績が良くないのは悪い事ではない

Bcoの子ども向けパーソナルは体の使い方を教えるトレーニング

子どもの運動能力に不安を抱えている方は、子どものどのような姿を見て不安を感じたのでしょうか。学校体育の成績を見て判断している方も多いのではないでしょうか。しかし学校体育はあくまでも、カリキュラムで扱う運動です。それに、学校の先生の指導方法が合っていないだけかもしれません。

そのため、体育の成績が悪くても、他の運動は得意な可能性があります。パーソナルスタジオBcoでは、子どもの身体や表情などを分析し、得意な運動を見つけるお手伝いをいたします。スタッフと一緒に身体を動かしながら、「得意」「楽しい」と思える運動を見つけていきましょう。

運動する能力には2種類あります

  1. 床が安定している平な所で運動する能力
  2. 床が不安定な所で運動する能力

学校の体育では、徒競走のように安定した場所で行う運動が基本です。そのため、学校の体育の成績が悪い子どもは、安定した場所で行う陸上競技などが苦手なのかもしれません。

しかし一方で、不安定な場所で行うボルダリングのような運動が得意な可能性も考えられます。子どもが体育をきっかけに「運動が苦手」「嫌い」だと思い込まないためにも、子どもの運動能力が輝く場所を見つけていきましょう。パーソナルトレーニングでは、基本的な身体の動きを覚えながら、運動能力を分析していきます。

子どもの可能性を見つけるトレーニング「poser」

子どもの可能性を見つけるトレーニング「poser」

子どもの可能性を広げるまったく新しいトレーニング「poser(ポーザー)」が注目を集めています。
ポーザーとは、ストレッチボールなどの不安定な器具を用いながら行うトレーニング方法のことです。屋内屋外問わず楽しめるため、アウトドアイベントやトレーニングスタジオなどでさまざまな場所で行われています。

ポーザーでは、不安定な環境で自分の身体をコントロールしながら運動することで、頭と身体を活性化させていきます。トレーニングでありながら、日常生活では体感できないドキドキやワクワクを楽しめるのが魅力です。徒競走のような運動が苦手な子どもでも、ポーザーを体験することでまだ見ぬ能力に出会えるかもしれません。

専門の指導者が行うトレーニング

専門の指導者が行うトレーニング

パーソナルスタジオBcoでは、子どもの個性を磨くために、専門の指導者がパーソナルトレーニングを行っております。「学校の体育の成績が悪い」「運動を習ったけどうまくいかなかった」という方は、ぜひ一度体験に来てみてください。他の場所では味わえない新しいトレーニングをお楽しみいただけます。

また、運動が得意な子どもも大歓迎です。得意を伸ばすトレーニングで、さらなる成長を目指しましょう。パーソナルトレーニングは2人以上でのレッスンも開催しております。1人に比べると、指導者がアドバイスできる時間は限られるものの、他の子どもと一緒に寂しさを感じることなく、トレーニングを進められますよ。

トレーニング料金

パーソナルトレーニング セミパーソナルトレーニング
1時間 6,000(税込)
2人
4,000(税込)
3人
3,500(税込)
4~6人
3,000(税込)

運動だけでなく、食のパーソナルも

パーソナルスタジオBcoでは、運動だけでなく食のパーソナルトレーニングを承っております。食事は生きるうえで絶対に欠かせない行為であるにも関わらず、あらためてトレーニングをした経験のある方は少ないのではないでしょうか。

しかし食事はトレーニングすることで、心と身体が満たされる健康的な食事方法が見つかりますよ。たとえば、食事が苦手な子どもの場合、食事のどこが苦手なのかを分析し、好きになる働きかけをしてあげることが大切です。子どもが最大限に食事を楽しみ、健康的に成長するための食事方法を模索していきましょう。

脳と腸で見るトレーニング

食のトレーニングのキーワードは、「脳」と「腸」です。食事の味や食感、香り、音を意識して脳で感じることで、食材の違いや味付けの深みまで楽しめるようになります。

また近年は、食事によって腸内環境をコントロールすることで、心身の健康に効果的であると言われています。子どものうちに食のトレーニングをしておくことで、今後10年20年と健康的な人生を送れるかもしれません。

お子さんにはこんなことないですか?

  • 夕食時にもぞもぞする
  • ご飯を食べた後は眠くなる
  • 食事中の姿勢が悪い

食事中の子どもの振る舞いは、食に対する身体の防御反応かもしれません。食事ではマナーや美しい所作を求められる場面があります。しかし、子どもが防御反応を起こしているのに、マナーを求めるのは難しいでしょう。
そのためまずは、子どもに合った食事の方法を見つけてあげることが大切です。たとえば、食事中にもぞもぞしてしまう子どもは、締めの食材が合っていないかもしれません。また、食事中に姿勢が悪い子どもは、食べるものが合っていないのかもしれません。ただ単に「姿勢を正しなさい」としつけるのではなく、原因を探ってあげましょう。子どもが「苦手」だと言っていない食材でも、潜在的な苦手意識が、食事中の姿勢の悪さにつながっているかもしれませんよ。

子供達の「感じる力」を育む、はぴスポ教室

山口県周南市、下松市、光市で赤ちゃんの運動ならはぴスポまで!
はぴスポでは 0歳児から10歳児のお子様を対象とした体操教室やスイミングスクールを開催しております。 また、イベントとして体操教室やスイミングスクール以外の事も行っております。